大学教授が評価するケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)のメソッドの正体は?

大学教授が評価するケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)のメソッドの正体は?

画期的な方法で英会話ができるようになると評判のケンペネEnglish。そこで採用されている学習メソッドは、大学教授からも好評を得ているんです。その理由を知れば、きっとケンペネEnglishから得られる効果の高さもわかっていただけると思います。理由について、これからお話してきますね。

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ケンペネEnglishのメソッドはフォニックスに基づいている

ケンペネEnglishの学習法は、“フォニックス”という学習法に基づいて構成されているんです。これこそが、大学教授も認める英語教材・ケンペネEnglishの評判の秘密。そもそも“フォニックス”はなにかという部分から説明していきます。

フォニックスとは?

私たち日本人は、幼稚園や保育園から小学校低学年にかけて、ひらがなを順番に並べた“50音”で日本語の基礎であるひらがなを学びますよね。「あ」「い」「う」「え」「お」と、ひとつひとつ覚えていきます。そこから学年が上がるごとに、いろんな日本語の単語や文法を学んでいきます。

英語圏で生活をする子どもたちが“フォニックス”で英語の基礎を学ぶときも、私たちが50音で日本語の基礎を学ぶように、「a」「b」「c」「d」「e」と覚えていきます。

一見すると「普通では?」と思うかもしれませんね。しかし、ここがフォニックス最大の特徴。実は同じアルファベットでも、私たちが習ったのとは違う読み方を身につけるのです。具体的には、より会話の発音に近い発音で、たとえば「a」「エー」ではなく「ェア」「b」「ビー」ではなく「ブ」と覚えます。

メリットについては後ほども紹介しますが、このように単語の最小単位であるアルファベットからリアル発音を学ぶため、その後の単語や表現もまた、すぐに相手に伝わるようなリアル発音となります。簡単にお伝えすれば、フォニックスとはより早く会話をマスターできるようにした学習方法、と言えるでしょう。

フォニックスの歴史

フォニックスは、19世紀中盤からアメリカで広まり始めたと言われています。当時、一部の教員の間では、教えることが可能かどうかで議論が起こりはじめました。そのため、一時はフォニックスの浸透も衰退していたのです。

しかし、1950年代に再びフォニックスは、子どもたちへ英語の読み方を教える方法として注目されます。以降、良し悪しの議論も起きたものの、子どもたちが英語の基礎を学ぶうえで効果的な方法であるという調査結果が至りました。それを機に、浸透し現在では当然のように用いられるようになったのです。

フォニックスのメリット

フォニックスで英語を学ぶことでスペリングの法則が理解しやすくなり、それによって単語の発音が美しくなったり、覚えも良くなったりすると言われています。また、知らない単語に出合ったとしても、発音を予測して読むことができるようになったり書くことが可能になったりする効果もあるそうです。そうしたことから、英語力に自信を持てるようになるとも言われています。

フォニックスのデメリット

一方で、フォニックスで学ぶことでのデメリットも残念ながらあるのも事実です。英単語の中には、フォニックスのスペリングの法則に当てはまらない単語も少なからずあり、すべての英単語が読めるようになるわけではない、という点がフォニックスのデメリットとして挙げられるんです。

ケンペネEnglishはフォニックスの進化版!

しかし、そんなフォニックスのデメリットは、ケンペネEnglish考案者のケンペネールしずこさんももちろん把握しています。把握していながら見過ごすわけがありません。ケンペネEnglishではフォニックスのデメリットがケンペネEnglishのデメリットとならないようにするために、フォニックスの学習法を改良した学習メソッドを提供しているのです。

実際にはどんなことを教えてくれるの?

ケンペネEnglishでは20分のレッスン動画内で、ネイティブ英語変換法・音のブロック・パズル英文の3ポイントを単語や定型文を変えながら繰り返し教えてくれます。そのようにして、60日間しっかりと学習していけば、英語の本質が理解できるようになり英会話ができるようになっていくんです。

授業は難しくないの?

授業はまったく難しくありません。すでに知っていたり聞いたことがあったりする英単語がたくさん出てきますし、ほとんど新しいことを覚える必要はないんです。自分が知っている英語をどのように英会話に生かしていくのか、という法則を学ぶといって良いでしょう。

授業を終えて実感したこと

ケンペネEnglishで勉強を始めるまえは、そもそも英会話といっても自分の名前を言ったり、聞かれたことにイエスかノーで答えたりすることしかできませんでした。しかし、チャンクトーク・積み木トーク法を学んでからBARで出会った外国人の方に私から話しかけてみたんです。すると、すごい会話も広がりました。

今思い返してみると、英会話の中で使った単語はすでに知っていた単語ばかり。知っている単語をどのように発音して会話に使っていくのかが大切なんだなと改めて思いました。

まとめ

英会話ができるようになるために大切なことを学べるケンペネEnglish。大切なことはそんなに多くありません。知っている単語の変換法や発音法、トークのつなげ方の3つ。これからを効率よく好きな場所で学べるケンペネEnglishは、主婦の方や仕事で忙しい方、勉強で忙しい方などどんな方にもおすすめです。

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